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4月８日（火）　桜が満開を迎えたあたたかな日に入学式を行いました。

校長から、新入生の皆さんに3年間で自分探しをしてほしいこと，そして他者に対する思いやりの心をもつことをお話しました。

新入生の皆さんをサポートする第1学年のスタッフの紹介をし、合唱部の先輩たちによる校歌の紹介をしました。

実は成徳の校歌は、創立者である武中武二先生が作詞されたものです。本学創設100年を迎えようとする今も、希望と正義を胸に世界に羽ばたいてほしいという武中先生の想いが、校歌として大切に歌い継がれていきます。

入学式のあとは、各クラスでホームルーム。

和やかなムードの中、これからともに過ごす仲間たちと顔合わせをしました。

その後記念写真を撮影して、高校生活の1日目は終了です。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。慣れない環境のなかで最初は不安を感じることもあるかもしれませんが、教職員一同、そして2年生、3年生の先輩たちが全力でサポートしていきます。

皆さんの高校生活の３年間が、楽しく、そして充実したものとなりますように。