大学受験では、一般選抜はもちろん、学校推薦型・総合型選抜にも対応できる力をつけていきます。
BRコースのカリキュラムは、公立中学で3年間学んだみなさんが大学入試に向けて無理なく学べるように作られています。
はじめは中学の学習内容を補いつつゆっくりと授業がスタートし、徐々にペースを上げ、1年生の第4期には2年生の教科書に入ります(英語・数学)。
とはいえ、4期制のため通常より多くの授業時間を確保しているので、授業の進度もそれほど速くはなりません。学習に自信のない人も、小さな目標を少しずつクリアしていくことで、自然と大学受験に向かう姿勢が身につきます。
興味・関心に合わせて講座を選択。現場にふれる体験や探究、表現活動など幅広い学びを通じて課題解決能力を高めていきます。
8010運動とは、新聞記事を読み、それに対する意見や感想80文字を10分間で書き上げる活動です。「自分の意見は間違っているかもしれない」という批判的な視点を持ち続けることで、より実践的な意見へとブラッシュアップすることができます。その結果、客観的な判断や決断ができる力へとつながります。
高校3年間の学びに、共通テスト対策や記述対策などを加え、難関大学に合格できる力をつけていきます。
セレクトクラスの進路目標は国公立大学や難関私立大学への進学です。一般選抜はもちろん、学校推薦型選抜や総合型選抜も視野に入れて準備を進めていきます。一人ひとりが高い評定を維持できるようフォローアップ体制も充実。自分にとって最適な入試方式と勉強法を見つけ、大学入試に臨みましょう。
セレクトクラスには、一部の科目を除き、定期試験がありません。一方、20本の外部模試を受験し、早い時期から入試を意識した学習を進めます。3年次では、ほぼすべての授業が入試演習に。およそ予備校2年分の授業時間を確保し、受験への総仕上げを行います。
一般的に、国公立大学を目指すには共通テストを受けなくてはなりません。現・中学3年生のみなさんが受験する2025年度入試に予定されている共通テスト改革(6教科8科目に変更の見込み)を想定し、すべての科目に対応したカリキュラムになっています。3年次には自由選択枠もあり、自身の志望校や得意・不得意科目に合わせた授業を選択できます。
すべてのコースで取り組む探究型の学び
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