4月15日㈫から17日㈭の3日間、本校たけなかホールでSpring Global Programを行いました。
このプログラムには2,3年生のGLコースの生徒が参加し、ベトナム,ブラジル,ガーナ,アルジェリア,バングラデシュなど様々な国から来た留学生たちと交流しました。
ファシリテーターを務められたジャマイカ人のタニエラさんのリードで、プログラムが始まりました。
様々な国からの留学生が1人1グループに付き、会話力とプレゼンテーション力の向上を目指します。
自己紹介や文化理解を英語でおこなったり、「よいディスカッションの方法」をテーマに話し合ったりしました。
前日学んだスキルを活かしながら、1日目とは異なる留学生と交流し、それぞれの国についての文化や暮らしについて話しました。
ディスカッションのトピックは前日よりレベルアップし、海外の生活や勉強のpositive and negative aspects について議論しました。他にも日本文化についての議論をすることで、自国の文化をより深く考える機会となりました。
最後の時間に、グループでプレゼンテーションを行いました。
最終日は、留学生によるプレゼンテーションとQ&Aから始まりました。
その後のディスカッションでは、”Your dream and goals”というトピックで、自分たちの夢や目標をグループでシェアしました。
午後には3日間の集大成として、個人で2分ほどのプレゼンテーションをしました。
3日間の英語漬けのプログラムで、会話力と表現力を身につけ、英語に対する自信をつけることができたのではないでしょうか。
成徳では1年を通してまだまだたくさんの国際交流イベントが予定されています。次に備えて、引き続き英語力を伸ばしていきましょう!