11月2日(木)、毎年恒例の「英語劇」の発表が行われました。
英語学習の集大成として、グローバルエデュケーションコースの3年生が英語劇に取り組み、さらに今年度は2年生の音楽選択の生徒たちが合唱で華を添えました。
演目は「Romeo and Juliet ~ Shimokitazawa Seitoku Version ~」です。
有名な「ロミオとジュリエット」を、作者であるシェークスピアが語り始める、
というところから舞台は始まります。

モンタギュー家のロミオと、キャピュレット家のジュリエットは、パーティーで運命的な出会いを果たします。

お互いの家が宿敵同士の二人は、密かに誓いの儀式に臨みます。
しかし、幸せな時間は長くは続きません。

二人はほんの些細なボタンの掛け違いから、命を落としてしまいます。

それぞれの演者が、英語のセリフをしっかり入れた上で、圧巻の表現力で演じ切りました。
2年生の音楽選択者も素敵なハミングと歌を披露してくれました。


観客としてご来場の保護者と1年生から大きな拍手をいただいてフィナーレ。
素晴らしい舞台を、ありがとうございました。

上演終了後、3年GLコースの生徒たちで記念撮影。お疲れさまでした!