オンライン授業では「その場で先生が話しながら授業をする」方法と「事前に撮った映像を視聴させて授業をする」方法があります。
音楽の授業では10分程度の映像を視聴させて授業を行いました。
この方法だと、「映像を観る」だけの片側通行に思ますが、一方では先生と生徒たちがチャットで繋がっており、映像を観ながら個別に先生に質問することができます。「その場で先生が話しながら授業をする」方法と違い、自分のペースで授業を受けることができます。
教室で受ける授業ではこういったことはできませんので、オンライン授業の利点と言えるところです。とはいえ、『授業』ですので時間内に課題を提出しなければならないので、あまりにも自分のペースで映像を観ていると時間内に終わらず、提出できないと言うことになります。
時間の管理がとても重要なのがオンライン授業です。