本校の卒業生2名が、本日まで教育実習をしています。
本記事では、2人目の教育実習生が行った研究授業の様子についてお伝えいたします!
今回お伝えする教育実習生は、本校在学時に進学コース(ブロードエデュケーションコースに相当)に在籍し、バレーボール部でハイレベルなトレーニングを重ね、ご活躍された方です。
現在は順天堂大学スポーツ健康科学部に在籍されており、この度保健体育科の教育実習生として本校に戻ってきてくださいました。

保健の研究授業では、喫煙の害や受動喫煙防止の対策について取り上げていました。生徒たちに積極的に質問しながら、生徒が自身の考えを持てるように丁寧に導いていました。
グランドで行った体育の研究授業は、ハードル走でした。
素敵な笑顔と、通る声で生徒たちに呼びかけるいきいきとした姿から、本当に体を動かすのがお好きなのだということが伝わってきます。


入念な準備体操とトレーニングののち、生徒たちも一生懸命取り組んでいました。
この3週間にわたる教育実習で、きっと様々な発見・学びを得られたことでしょう。
この実習を経てお2人が今後さらなるご活躍をなさることを、教職員一同心よりお祈り申し上げます。